PUENTEさんの冬の装い展
日本から遠く離れたペルーとボリビアのアンデス高地。
そこに生きるアルパカの毛は保温性にすぐれ、
とても温かです。


PUENTEさんは、2004年から現地に通い、
このアルパカの毛を使って、先住民の血を引くつくり手による
手編みや手織りで「体をあたためる」もの作りにとりくんでおられます。

ペルーでは、毛を手で紡ぐことから始まります。
コートやカーディガン、ベスト、帽子、レギンス、靴下などは、
ふんわりと空気を含み、私たちの身体をやさしく包みこんでくれ、
そのあたたかさは格別です。

アルパカの多様な自然の色、そして個性あるつくり手による
手仕事だからこそ、1点1点の違う表情があります。
ぜひ手に触れて、ご覧になってください。
<PUENTEさんの冬の装い展>
とき 2017年10月27日(金)~11月1日(水)
ところ ティズ・クレイ
*PUENTE 落合裕梨さんの在店日
10月28日(土)・29日(日)
<PUENTE 落合裕梨さんのお話会>
アルパカのこと、アンデスの人々の暮らし、ものづくりのこと・・・。
出産をはさみ、3年ぶりに中・南米に滞在した3ヵ月間の
いろいろなお話を、みんなで楽しく聞きましょう。
とき 10月28日(土) 15時~16時30分
参加費 無料
*参加ご希望の方は、ティズ・クレイまでお申し込みください。
