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織の仕事

いよいよ今週の金曜日から始まる
「鉄と織の仕事展」

今日は、中村摂子さんの織の仕事の
おはなしです。

中村さんは、長野県高遠にお住まいです。
暮らしの身近にある桜や梅、栗、柿渋などで
ご自分で木綿や絹の糸を染めて、
手機で織り上げていかれます。

山陰の人々には身近に感じる藍も
自らたてて、糸を染めて使われます。

実は、この藍染めを始め、染と織を、
出西織の多々納桂子さんのもとでで学ばれた中村さん。
ここ山陰とは、いろいろな縁でつながっておられます。

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織り上げた布を、反物としてはもちろんですが、
いろいろなものに作り上げていかれる中村さん。

コースターやランチョンマット、あずま袋や
ストール・・・などなど

シンプルなのれんも作られます。

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そして、中村さんは、いろんな方とつながって
作品作りに取り組まれています。

米子のミントチュチュレザーの川口さんとは、
革と織物のかわいらしい小物入れを作っておられます。

長野の美篶堂さんとは、ノートや
下の写真のご朱印帳も一緒に作っておられます。
とってもていねいで、細部まで美しい仕上がりです。

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今回は、こんなかわいいうちわも並びます。
竹と織物が、とってもよくあいます。

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毎回、人気のノッティング(椅子敷き)も
届く予定です。

下の画像は、河原崎さんの鉄のスツールに
中村さんのノッティングの組み合わせです。

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木綿の糸を、このノッティング機で
織り上げていかれます。

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たて糸によこ糸を通して結んで、
通して結んで・・・。
そのくり返しの中で、糸の色と組み合わせを変えて、
いろんな模様のノッティングが出来上がります。

厚みがあるので、すわり心地もいいんです。

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ていねいにたいせつに作られる中村さんの作品は、
毎日の暮らしの中で、ずっとずっと使い続けたいものばかり。

今週の金曜日、24日から作品展が始まります。

24日は、河原崎さんと中村さんが、
長野から来てくださる予定です。

おふたりの作品にふれに、
おふたりに会いに、ぜひお出かけください。

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